2009.02.25 Wednesday
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-・-・-・pookmark

Stereo Sound HP
発売中の『季刊ステレオサウンド 2009年 冬号 No.169』に
ディスクSHOWAの広告が載っています。

ディスクSHOWA 松崎様 最近、ヒューズによる音の変化が結構あることが分かり、真空管のプリメインアンプで色々なヒューズを試しているところです。 秋葉原の某店で、クライオ処理したヒューズも購入して試してみたのですが、妙におとなしい音になり、Jazzを聞く音ではないなという感じでした。 そんな時、松崎さんから「ディスクSHOWAでもヒューズの低温処理をやっているから是非試してみて下さい。当店のものは違いますよ。」と薦めていただき、お願いする事になりました。 本日、低温処理が出来たヒューズを受け取り、寝るのも忘れて早速試してみましたので感想をお送りいたします。お読みいただけると幸いです。 今回は2種類のヒューズを処理していただきました。 ひとつは銅線ヒューズで、結構音のバランスがよいため現在真空管のプリメインアンプのヒューズとして使っているものです。これは比較するため、同じものをもうひとつ購入し処理していただきました。 もうひとつはスローブロー型のヒューズで、これは低域が厚くかなり低い音まで出るのですが、低域寄りのバランスとなり音の抜けがもう一つでした。 この両方のついて、低温処理後の感想を以下に書かせていただきます。 1. 銅入りヒューズの低温処理後 ぱっと聞いた瞬間に、音の抜けが格段に良くなっているのが分かりました。 今までは、ボーカルがバックの演奏に埋もれそうになる部分があったのですが、ボーカルとバックの演奏とがきれいに分離して、微妙な声のヒダまで聞こえるようになりました。また、声が艶っぽく暖かくなり、歌がなんとも楽しく聞けるようになりました。うまく表現できないので誤解されると困るのですが、声が滑らかにまた軽やかになった印象です。(表現を変えると、声から余計な雑味が取れて聞きやすくなった感じです。) また、SIMPLE ACOUSTIC TRIO の「Lullaby for Rosemary」の5曲目「Astigmatic」の冒頭で、ドラムの皮の張りの強さが実感として感じられ、叩かれたドラムの皮が振動しスティックと小刻みに触れ合っている感じが生々しく伝わってきました。処理前のヒューズでは、ドラムを叩いている音はしますが、皮の振動を実感として感じるところまではいきませんでした。 特筆すべきは、今まではボリュームを絞っていくと、あるところから急にボーカルや演奏が萎んでしまうように聞こえたのですが、低温処理後のヒューズでは、ぎりぎりまでボリュームを絞っても音が全くといっていいほど変わらず、伸び伸びと鳴っていることです。深夜に音量を絞って聞く機会の多い私には、これは非常に嬉しいことです。 2. スローブロー型のヒューズの低温処理後 変化は銅入りヒューズと同じですが、音の抜けが格段に良くなった関係で音のバランスが非常に良くなりました。 特に低域の変化が大きく更に重心が下がり、かつベースの音がより見えるようになりました。処理前後の音を比較すると処理前は低域の量感はあるものの、ぼやけた感じの低温という感じです。 上記のどちらを使うかは嬉しい悩みですが、スローブロー型ヒューズのバランスが非常によくなったため当面はこれを使う予定です。 あと、もう一つお伝えしたい事があります。それは、低温処理前はヒューズの挿入方向により結構音の抜けが変わったのですが、低温処理後はヒューズの挿入方向を変えてもほとんど変化が分からなくなったことです。材質がより緻密に均一になったためかもしれません。 それにしてもヒューズ1本で随分良くなるものだと改めて思いました。この度は本当に有難うございました。今後ともよろしくお願いいたします。 H13.11.18 K.B |

